2021.09.30(木)
今日は、2章のキャリアコンサルティングの役割の理解について書いていきます。最近なんかHPの改善した方がいいのか、そのまま記事をドンドン書いたほうがいいのか、迷いながらではありますが、両方とも同時進行していきます。ちょっとずつ記事を書いてキャリアコンサルタントの知識を増やしながら、来年の3月6日にはキャリアコンサルタントに合格して、このホームページがキャリアコンサルタントを目指している人たちの助けになるようなページになるとうれしいな。
あとは、自分の文章力UPと、ブログ管理スキルUPができるとうれしい。このキャリアコンサルタントのページがある程度軌道にのったら、次は釣りブログや青年海外協力隊の経験談とかもブログで共有できたら面白そう。
まずは、目次
2章 キャリアコンサルティングの役割の理解
1節 本章のねらい
2節 キャリアコンサルティングの役割
3節 職業能力開発基本計画が果たしてきた影響
4節 キャリアコンサルティングの役割変化と具体的活動
5節 セルフ・キャリアドックの展開とキャリアコンサルティングの役割
6節 キャリアコンサルタントの能力要件の拡大
7節 キャリアコンサルティングの役割を支える倫理綱領と心得
以上の7節が第2章の内容となっている。
まずは、1節本章のねらいから
キャリアコンサルティングが果たす役割と活動内容が大きく拡大している。そんな中、従来事業所の人事や教育部門、あるいは総務部門の責任者から任命されていた職業能力開発推進者に、2019年4月よりキャリアコンサルティングの活動を理解し、実践できる力を持ったものが担当することが求められることとなった。
そして、2018年キャリアコンサルタントの能力要件見直しでは、従来のキャリアカウンセリング型支援、キャリア形成支援に加えて
①セルフ・キャリアドック等の企業におけるキャリア支援の実施に関する知識・技能
②ライフキャリアの長期化と技術・知識・スキルの連続的・継続的変化に伴うリカレント教育等による個人の生涯にわたる主体的な学び直しの促進に関する知識・技能
③社会における働き方の変化に伴う職業生涯の長期化、仕事と治療、子育て・介護との両立等の課題に対する支援に関する知識・技能
④クライエントや相談場面の多様化に関する知識・技能などに対する支援の強化
以上が求められている。
うーん、ちょっと落とし込むのに時間がかかりそう。
まぁ、ゆっくり読み進めていけば理解は深まるかな。
では、また。Chao!