2021.10.20(水)
キャリアコンサルタントが専門プロフェッショナルとしての地位を確立し、その地位を維持しつづけるには、プロフェッショナルとしての倫理綱領を守ることが必要。
それに加えて、大切なのが『心得』である。 『心得』 とは、キャリアコンサルタントとしての役割を果たしていく上における、行動基準・方針であり、心構え、心がけ、働く姿勢などである。
キャリアコンサルタントの役割、学びの内容は少しずつ変化している。それは、2000年代初頭の「心の支援中心」から2011年、2016年の新たな職業能力開発基本計画の中で「キャリア自立支援」、「ライフキャリア形成支援」、「組織活性化への貢献」等へと新たな役割が加わっている。
このように、キャリアコンサルタントの役割は拡大していっている。その中で、その役割拡大に伴って、それに対応するための研鑽を積むことへの努力が、プロフェッショナルとしての責任である。
時代の変化とともに求められる役割は変わってくるが、それに伴って新たな支援の重要性を認識し、その支援策を学び、実戦に向けて活動し、一人ひとりのプロフェッショナルとしての幅を拡大することが重要である。
まぁ、時代が変われば求められることも変わってくるので、それに合わせた役割を自分自身に落とし込んで個人にも企業にも貢献できるようなキャリアコンサルタントを目指していきましょう。って感じですね。
これで、1部はおわり。
1部はキャリアコンサルティングの社会的意義でした。歴史から求められる役割の変化まで様々なことが書かれていた。なかなかうまくまとめきれない所ばっかりだけれど、一応書くことが継続できたのはうれしい。
一旦この内容は内容でおいといて、もう少し時間かけて改善していこう。
このブログ読んでる人いないと思うけど、もし読んで人いたらコメントいただける欄も作りたい。
ただ、こんな意味のわからない内容だと申し訳ないのでもっと精度を高めないと!
おし!今日はこの辺で。
では、また。Chao!